KUROGO

サントーシャ お別れはヨガ哲学のことばのプレゼント

かわいい鈴先生からの最後のことばは サントーシャ

通うスタジオに異動されてきたのは2、3年前。
スラッと細見、小柄ながらテキパキと動き、部位のレッスンに熱心だった鈴先生の異動前レッスンの最終日。

前日は急な予防接種で左腕は上がらない。
数日間は安静がいいのだとも聞いたのですが、当初からネイルの話、資格取得の話など
たのしい時間を過ごし、たくさんのレッスンを教えていただいた鈴先生の最後の日はどうしても行きたい!

しなかったできなかった後悔よりも、無理はしない!と決めて最終レッスンへ向かうことにしました。それにしても左腕45℃しか上がらない(涙)

本日最後のレッスン

受付でまずご挨拶。

以前週に5、6日と通えていた時には当たり前のように受けていたレッスンも
この春からは週2.5回。
タイミングよく行ける時間に当たるとも限らず近ごろではなかなか受ける機会が減っておしゃべりする機会も少なかったのでちょっとおしゃべり。

体調不良で予定していたお菓子を贈ることは出来ず残念ですが、今出来る範囲で小さな焼き菓子を鈴先生を始め、インストラクターさんに日頃の感謝としてお渡し。

今はこんなことを頑張っているなど、お互いの目標など語りあい、
それぞれの場所でがんばりましょうね!となったところでレッスンへGO!

平日の朝でしたが生徒さんたくさん!きっとみなさん最後のレッスンを楽しみにいらしたのでしょうね。

腕はやっぱり上がらずでしたが、今できる範囲でしっかり汗もかき
たくさんtwistしてたのしい1時間を過ごしたさいごのレッスン。

くびれtwistヨガ 効き目は速攻!脇腹が教えてくれた

最後はヨガ哲学のことばでお別れ サントーシャ

レッスン後のごあいさつでは、大切にされていることばのプレゼントがありました。

「サントーシャ」ヨガの哲学ではおなじみのことばだそうで、
サンスクリット語で「知足」という意味なんだそう。

知足とは足るを知るということ。

私たちは日々の生活の中で既に満ち足りているということに気づかずに
もっともっとと求めがち。
健康であること、働くことができること、家族がいること、笑いあえる友がいること。
これらは当たり前ではなくすでに満たされているものなのだということ。

足りないものを求めるのではなく、今ある物に感謝をして生きる!

なにげない日常があることに感謝!さりげないやさしさや思いやりにありがとう!
感謝やありがとうにはこころをあたたかくする力が確かにあります。

サントーシャをいただいたとき、ハッとするものがありました。
今の私は心に余裕がなく足るを知るを置き忘れていたのかもしれないと・・・。

流されずにブレずにあたり前に感謝ができる人でありたいものです。

新しい門出には最高の笑顔で送りたい!

お別れはいつでもさみしいものですが、
新しい門出には気持ちよく最高の笑顔で送りだしたいものです。

大切なだれかの新しい始まり、自分の未来への一歩、日常にある様々な始まり。
そこには胸躍るような気持ちと先の見えない不安が入り混じります。

不安を一掃して元気や笑顔を引き出し、希望に変えてくれる
気持ちを明るくしてくれる愛らしい色である黄色

そんな気持ちをサポートしてくれる色を上手取り入れて
最高の笑顔で誰かの始まりを輝かせたい!

他人も自分も大切に、だれもが笑顔でいられることはきっと幸せの第一歩。

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