KUROGO

パンづくり じょうずに焼けるようになるための近道


おはようございまーす!

11月に入って朝はずいぶん冷えるようになりましたねぇ~。

仕事以外の時間を過ごすことのおおいパン部屋(レッスン部屋)
も朝晩はグッと冷えを感じるようになりました。


パンづくりをしていても、夏には見ることのなかった

捏ねている手についた粉が
ちょっとの時間でもカチカチのまっ白に!!

乾燥も進んできました。

風邪や火事にも十分注意していかなきゃいけませんね。


パンづくり 昨日より明日、明日よりあさって上手くなる


「ご自宅でもパンづくり楽しまれてますか?」

以前、こんなことを聞いたことがあります!

そのこたえは、

「まだ自宅でできるほど自信がないのでなかなかねぇ~」でした。

みなさんはいかがですか?


☑「そうそう!」

☑「わかるわぁ~!!」


そう思われたかた~!いらっしゃったら

声を大きくしてお願いしたいことがありま~す!


パン教室で習ったパンは、次回がある方は次回までの間に・・・

単発だから1回だけ!という方は以降の暮らしの中で・・・



何度もなんども焼いてくださ~い!!



これ!初めてのパンづくりの方だけじゃなく、

何年も焼いてるから大丈夫!というかたにも改めて伝えたい。



続けて何度もくりかえすことで得られる効果って

想像以上に大きいものなんですよ!



こどもの頃の自転車乗りや掛け算の九九なんかを想像してみると

分かりやすいかもしれませんね♪


日々の生活のなかで楽しみながら繰り返すだけでも


  • こね具合の違いによる生地の変化
  • ちょうどよい発酵時間の見極めと調節
  • 成形の生地の張らせ具合による仕上りの違い
  • 気候による水分量や水温の違いによる生地の変化と違い


「たぶんここが問題だった。次はここが課題!」

「ここでこうしたらもっとおいしく焼けるんだ!」


自然に気づけるようになります。


次に試したことが
「できた~!」に変わったときは密かにガッツポーズ(笑)

こんなふうに自然に身につけられるようになるんです♪


ね!自転車乗りみたいでしょ♪

例えば・・・。

↓↓↓↓

下のふたつを見てみてください!

右が前日、左は翌日


左は前日の課題発見から下の問題点を意識して焼いたもの


1.生地づくりをしっかりすること

2.成形で生地をしっかり張らせること


横から見ても違いが一目瞭然ですね。




こちらは断面。

左は気泡が上に大きく伸びあがっていますね!

一方左は大きく上に伸びきれず横へ広がっています。


間隔を開けずになんども繰り返すことの効果

イメージしていただけたでしょうか?



繰り返しの効果は、

はじめは自信のなかったパン作りにもどんどん自信をつけてくれます!


既においしいパンが焼けている方でも

今よりひとつステップアップしたパンが焼けるようになっていきますよ♪


もっとおいしくなるんですから、やらない手はないですよね♡


少しでもたのしい毎日のお役にたてたら嬉しいです。

力まず、構えすぎず気楽に楽しいパンづくりを今日も楽しんでいきましょう!

kurogoのパンクラスでは、ほぼご自宅にある材料だけで簡単につくれる
パウンド型でるくる米粉100%の食パン(イースト使用)を中心として、
2,3日経ってもふわふわな小麦パンレッスンなどを開催しております。

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12月に体験レッスン募集できたらいいなぁと準備を進めています。




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